交通事故治療

交通事故による傷病は、事故直後はあまり症状が出ないことが多いので注意が必要です。

数日後から数週間後に自覚症状が出ることも多く、軟部組織（筋肉、腱、靭帯など）の痛みのほか、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、四肢へのしびれ、だるさ等の神経症状を伴うこともあります。

さらに、筋肉や腱・靭帯の損傷はレントゲンには写らない場合が多く、お医者さんに症状の辛さが伝わらないケースが数多く見受けられます。

当院では、軟部組織の観察に効果を発揮するエコーを駆使し、損傷部分の状態を的確に検査、把握することで、レントゲンでは異常無しといわれた患者さんの問題点を見つけることができます。

また、筋肉や関節のスペシャリストである我々だからこそできる治療があり、大きな効果を生んでいます。

筋肉や関節の損傷に適している手技療法（マッサージ・ストレッチ）を中心に、患者さんお一人お一人の症状に

合わせた最善の治療（温、冷罨法・電気治療・テーピングなど）を提供致します。まずは、お取扱いの保険会社にご相談のうえ、ご連絡ください。

※自賠責保険が適用の場合患者さんの自己負担金はありません。